PopKidのワンダフルライフ

都内在住40代会社員、子育てやガジェットのことなど

入園式

間がかなり空きましたが、今日はこども園の入園式でした。

入園式ってもっと厳かな感じかなと思ったら、てんやわんやであっという間。

園長先生や来賓のお話、お歌、集合写真、持ち物の説明などで1時間ちょっとくらいなんですが、狭いところに子供と親が詰め込まれるわ、荷物は多いわ、子供はじっとしてないわ、感動しているどころじゃなかったですね。

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 ともあれ、来週から親子共々朝ちゃんと起きて通園バスにのれるかどうか、まだ不安が残ります・・・。

 

 

 

 

公文やめました

うちの子どもは数字が好きらしいので、それを伸ばしてあげたいと思って公文の数字のコースに通わせていました。

 

このコースは2つのパートがあり、筆圧をつけるための「ずんずん」という線を引く練習をさせるパートと、数字を数えたり読んだりするパートです。はじめは単調なずんずんは好きでないらしく、数字のパートを楽しくやっていました。

 

数字を数える段階が終わり、いよいよ足し算・・・と思いきや、その前に数字を書く練習があり、これがひたすら数字をなぞらせるだけで、あまり楽しそうではありません。むしろ嫌いだった「ずんずん」の方がまだましな感じ。せっかく興味を持っているので、この退屈なパートを飛ばして足し算に進めないか、担当の先生に聞いたのですが「まずは筆圧を・・・」ということで取り合ってもらえませんでした。

 

自分の子どもの頃を考えると筆圧の練習なんかしなくても自然と書けるようになったし、なにより子どもの興味がないことをたんたんとやらせたくない。公文って確か「一人ひとりの成長に合わせて楽しく学べる」のが売りだったと思ったのですが、どうやらそうではないらしく、単にカリキュラムを予定通り進めるだけのようです。

 

ということがわかったので、もう通わせる意味はないので、今月で止める旨伝えました。地道な繰り返し練習も必要かもしれませんが、いまは興味のあることを追求させて視野を広げてほしいと思っているので、この判断にまったく後悔はしていません。

トイレトレーニング

この6月に3歳になったのを機に、そろそろトイレトレーニングを・・・と思っていたのですが、なかなか(親の)覚悟が決まらず、思い切ってこの(親の)夏休みに実行しました。

 

調べてみるとトレーニング方法もいろいろあったのですが、

1. 出なくても定期的にトイレに連れて行き、慣れさせる

2. トレーニング用オムツに切り替えて濡れた感触を感じさせ、オムツへの嫌悪感を持たせる

の二つを実行することにしました。

 

さて、トイレに行かせるタイミングですが、ウンチがでる時は申告してくれるのですが(でもトイレにはいかない)、おしっこをした時の感覚がないようで「出そうになってら教えてね」と言っても全然教えてくれません。なのでいろいろ様子を見たところ、1時間15分おきくらいにしてそうなので、そのタイミングで声をかけてトイレに連れて行きました。

いちおう、トイレに立ってはくれるのですが「出ない!出ない!」を連発してなかなかそこではしてくれません。

トレーニング用オムツの方ですが、本当なら2回分くらいで濡れた感触がわかるはずなのにその気配なし!どうも普通のオムツと変わらない様子でした。

 

そこで思い切って普通の(トーマスの)パンツを「かっこいいねぇ」とおだてながら履かせてみることに!「スースーする」「オムツがいい」と抵抗しつつもなんとか落ち着いた様子。

 

が、ソファーに一緒に座って遊んでいるとすぐに生あたたかい感触が・・・。さっそくやってくれた模様です。めげずに2枚目のパンツに切り替え。1時間15分くらいして、そろそろかな・・・と思ったら、今後はカーペットの上で・・・。

 

「まだパンツ1枚残っているし」と気を取り直し、3回目にチャンレンジ。すると「トイレ行く」との自己申告が!あわてて連れて行き、今回は座らせてみたところ再び「出ない!出ない!」といつもの連呼。でもカラダ的には出そうな雰囲気なので、ふんばって励ましてみる。すると「ちょろちょろろろ〜」と水流が!「やった!できたね!」とほめてあげると本人も嬉しそうな笑顔。現場を見られなかった嫁も「すごいね、すごいね」と大絶賛。

 

とりあえずこれがいい成功体験になってくれればいいな、と思いつつ明日も頑張ります。

 

 

 

 

 

お気に入りのアプリ

だいぶ前にiPadを与えていたら、あまりにも近くで見すぎて目が悪くなりそうなので、いったん取り上げてしましました。

そろそろ3歳になるし聞き分けもよくなってきたから大丈夫かな、とiPad miniをあらためて渡してみたところ、見事にこのゲームにはまりまくり!

 

 

だいたい、子供用のアプリって(いや、子供用に限らないんだけど)なんとか有料版を買わせようと無料版は内容が乏しかったり、使い方がいまいちで子供が一人で遊べず、すぐにお呼びがかかってしまい「iPad渡した意味ないじゃ〜ん」となるのですが、これは違います。さすがグローバルなトーマス!

 

余計な導線はないし、これでもかというくらいトーマスを始めキャラクターが出てくるし、よけいな広告も出ないし、使い方も簡単。おもわず有償版を買っちゃいました。それでも360円!ぜんぜんお得です。

 

基本はパスルのピースをはめていくゲームでステージを進むにつれてタイムアタックがあったり、ピースの数が増えたりと難易度が上がっていきます。でもクリアするとカードがもらえたりして子供の心、よくわかっています。

 

ステージクリアするたびに「できた!」とすごく嬉しそうに言ってくれます。トーマス好きのお子さんにはぜひ!

電動アシスト自転車(購入編2)

さて、結局うちは何を買ったかということですが・・・

・電動アシストは重くて取り回しが悪そうなので重心の低い20インチ

・子供が前にいるとハンドルが取られそうなので、後ろ乗せタイプ

・かわいい色はかなり人気で入荷待ち〜。無難なグレーならビックカメラ.comで納期5日だったのでこいつにしました(写真にはありませんがチャイルドシート標準です)↓

 

 ちなみにブリジストンは売れてて高飛車なのか、紙のカタログがないらしいんですね。相方はお店で「ウェブで見てください」と言われたそうです。

 

では次回は「初めての電動アシスト自転車編」です!

電動アシスト自転車(購入編1)

ママ友がみんな持っていて、行動範囲が広がるから、ということで電動アシスト自転車を買うことに決めました。

 

とはいえ、何を手掛かりにどれを買えばいいのかまぁ〜ったくわからない〜。

 

で、ウェブを見て近所の自転車屋さんに行って試乗してみて・・・

 

その結果、とりあえず以下を押さえておけば大丈夫そうです。

 

・メーカーはブリジストンヤマハパナソニック。餅は餅屋なので、前2社がよさそう。でもシェアはパナソニックが1番だそうです。

・次にタイヤのサイズ。低くて安定している20インチか、子供が乗らなくなったことを考えて高めの26インチか。なお、20インチは26インチよりも太いので、駐輪場がタイヤ嵌め込みの場合には注意!

・子供は前乗りか後ろ乗りか両方か。後付けもあるけど最初からついている標準モデルを選ぶ方が楽。

ブリジストンヤマハはパーツを融通しあっていて、中身はほとんど変わらないので、気に入ったデザインや色で選ぶといいみたい。具体的には

 

 

 とか

 

 

 

 とか。なんとなくブリジストンの方が色がかわいくて若干高いような気が・・・

で、うちは何を買ったかというと・・・(続きます)

 

トーマス再び

最近は、「おかあさんといっしょ」の録画ばかり見ていたのですが、今日たまたまテレビをつけたらちょうどトーマスをやっていて、これがきっかけでブーム復活。

 

でも嫁に聞いたら寝る前の読み聞かせはずっとトーマスだったらしく、しかも前よりもちゃんとお話全体を聞くようになっているようです。キャラクターもパーシーやヘンリーなどの主要なエンジンたちだけでなく、バルジーとかトピーとかも認識するみたい。

 

ちなみにこちらの本です。

トーマスのベッドタイムストーリー (きかんしゃトーマスの本)

トーマスのベッドタイムストーリー (きかんしゃトーマスの本)

 

 

先日、スカイツリーでやっていたトーマス展に連れて行った時も大喜びという感じではなかったのですが、しっかりと彼の中にささっているようです。